このブログであなたも《ニューカレドニア》マスター🇳🇨

このブログであなたも《ニューカレドニア》マスター🇳🇨

今回は、《ニューカレドニア》をよく知らない人へ向けた

《ニューカレドニア》ってこんなところ!

をブログにしてみます!

 

実際は4泊6日でしか行ったことがないので、全然知識ありません!

旅行行く前にいろんなことを調べていったので、調べたことと実際に行って知ったことをかいていきます♫

現地の旅行会社の方がいろんなお話聞かせてくれたので、合わせてご紹介!

 

ニューカレドニアってどこ?

フランスの海外領土!
日本から1番近いフランスです。

オーストラリア・ニュージーランドの近くにあるちっちゃい島です!

天国にいちばん近い島って聞いたことある方は多いかと思います。

💡豆知識

この映画が上映された後は、多くの日本人がニューカレドニアに訪れたらしいです!

ちょうどそのタイミングでニューカレドニアで就職した方もお会いしました(忙しいからと採用されたらしい笑)

基本情報

面積:1万8576km²(四国とほぼ同じ)

人口:約28万人

首都:ヌメア

言語:フランス語

時差:日本時間+2時間

気候:南半球なので日本と逆。年間平均気温は24度前後、湿気なし!

通貨:パシフィックフラン(CFP/XPF)1CFP=1.3円※2023.8.3現在

全長1,600km・約2万3,400km²という世界最大面積のラグーンを有したリゾート地です。

日本からは約7,000km!

ニューカレドニアの珊瑚礁は、2008年世界自然遺産にも登録されています!

💡豆知識

ニューカレドニアに、日本人は約200人が住んでいるとのこと。
これ!めっちゃ少ないです・・!

ただ、むかーし戦争前は日本人が多く住んでたみたいで、戦争のときに男性だけ日本に戻り、女性と子供だけ残ったため日本人の血を引いている方は意外と多いとのこと。全然日本人に見えなくても「山田さん」の場合があるって!

7月の気候は?

正直、寒かったです(笑)

日本とは逆なので、日本が最高気温38度って言われている中でニューカレドニアに行くと、

冬にしては暖かい最高気温23度とかなのですが、やはり温度差がすごくて・・!寒かったです><

昼間のお日さまが出ているときは夏の格好でちょうどよく、夕方〜羽織が必要なくらい寒いです!

 

服装は難しいですが、夏の格好に羽織(寒さをちょっと我慢)か、秋服くらいがちょうど良いです!

物価は?

日本よりも大幅に高いと思います!

▼一部抜粋して金額の比較してみました。

ニューカレドニア日本
コーラ500ml
※スーパーで購入
220CFP(286円)120円
ランチ2500CFP(3250円)1000円
ケバブ+ポテト2000CFP(2600円)900円
マクドナルド
※単品朝のエッグマフィン
550CFP(715円)250円
おしりふき500CFP(650円)150円

▼変わらなかったと感じたものは、

・タクシー
・レンタカー
・ガソリン
・お酒 ※スーパーでの購入

治安は?

調べていても、治安が悪いとは出てこずでした!

実際に行っても、治安が悪い!ってイメージは全くなかったです。

むしろ、みんなとても親切でセルフウェディングフォト用に、夫婦で真っ白コーデしていると、

「ウェディング?おめでとー」ってすごくフランクに話しかけてくれました♥

とはいえ、

日本でも危ない世の中なので、言葉も通じない海外ということで用心することは大事です✅

 

移動手段

私は、タクシーとレンタカーと徒歩でした!

タクシー

価格は日本と変わらずです!

ニューカレドニアのバスは20分に1本だったりするので、旅行で行くならタクシー使っちゃったほうが楽かな!というのが印象です。

■タクシーの呼び方

日本のように、タクシーがそこら中に走っていて手あげれば止まる!なんてスタイルはありません><

基本的に、ホテルやレストランでタクシーを呼んでもらうスタイルです!

空港・カジノ・お店に聞いたら結構柔軟に対応してくれたイメージです。

💡豆知識

ニューカレドニアには、タクシーが全部で52台だったか62台しかないとのこと!

そのため闇取引ですごい高値がついているらしい❗

唯一タクシーが待っている場所「ココティエ広場」

タクシーの色は、白と緑の2色です!

▼地図も貼っておきます!

 

■タクシーの支払い

基本現金オンリーです!

クレジットカードが使用できるタクシーもあるみたいですが、一度も当たりませんでした・・!

現金でなおかつ、お釣りを貰えない前提で細かいお金を準備して乗車できると安心です。

レンタカー

今回丸2日間、レンタカーを借りました。

ニューカレドニアは車社会ということでした。まさに車があるかないかで行動範囲が全然ちがくて

正直レビューでいくと、全日レンタカー必須だな!という印象です。

 

行く前に、ニューカレドニアの交通ルールを確認していたところ、

「日本と違うから危ない」「ルールが結構ある」「飲酒運転いけるから危ない※飲酒の上限あり

こういった内容が多く、すごくビビってました。。。

レンタカーを借りた理由は、スカイダイビングをするために車が必要だったから(できなかったですが笑)。

ニューカレドニアでの運転、知っていること情報

・右側通行
・左ハンドル/ウィンカーレバー:左、ワイパー:右
・右側優先
・多くがミッション車(レンタカーもミッションが多いので注意です)

注意が必要だなと思ったとき

田舎道の夜(街頭が一切ないので、道路の線が見えない、いきなり対向車が現れる、ハイビームを駆使する必要がある)

ロータリー(海外での運転に慣れている方は問題なし、初めての方はよく見て流れを察知する必要あり)

この方のブログを見て勉強しました(私運転してないけどwww)

▼予約サイトもいくつかあったので、一応貼っておきます!
https://www.kayak.co.jp/ニューカレドニア-レンタカー.176.crc.html
https://www.rentalcars.com/?affiliateCode=aircalin&preflang=en&adplat=businesstab&adcamp=homepage
https://www.expedia.co.jp/Destinations-In-New-Caledonia.d131.Car-Rental-Destinations

💡豆知識

ニューカレドニアは、車を1回買ってしまったら「車検なし」「売りたいときは個人売買基本」とのこと!

ナンバーは登録順なので古い車と新しい車がひと目でわかってしまう。
現在新しい車のナンバーは46から始まる車です! ※2023年7月

バス

今回バスは利用しなかったので、乗り方はわからないのですが、、、(すみませんm)

バスを乗る予定で、アプリはとっていました!

「TANEO」公式サイト: https://www.taneo.nc/ (フランス語)
「TANEO」アプリ紹介: https://www.taneo.nc/application-mobile/ (フランス語)

詳しくはこちら▶

さいごに

これから行く方の参考になりましたでしょうか???
行く予定がない方も、少しはニューカレドニアについて詳しくなったはず!

 

私は旅行の計画が大好きで、行く前の下調べも大好きです(笑)

ある程度その地の知識をつけていくのと、全く知らない状態で行くのでは旅の質も要領の良さも変わってくると思っています。
(計算高い、要領重視の女です✋👩)

何も調べずに行ってみたいのですが、性格上難しいですw

 

《ニューカレドニア》について少しでも参考になったら嬉しいです!!!

最後まで読んでいただきありがとうございました\(^o^)/