ここに気をつけろ!NZワーキングホリデーのビザについて

ここに気をつけろ!NZワーキングホリデーのビザについて

こんにちは!
今回は、ニュージーランドのワーキングホリデービザについて書きます。

初めてのビザ申請。不安だらけでした。

私は、エージェントには頼らず全部自分で行いました。
私にできたので誰でもできるかと。。。

ただアメリカに行くときのESTAくらいの感覚だったので、複雑だったのと全部英語でした(泣)

ちなみに、イギリスのワーホリビザは抽選なのですが、外れました・・・笑

 

日本最大級の留学総合サイト【School With】

NZワーキングホリデービザ申請条件

まず一番大事なビザを取るための申請条件は、

 

・ニュージーランド入国時にパスポートの有効期限が15ヶ月以上残っている必要がある

18歳以上31歳未満の日本国籍を持つ独身者、または子供を同伴しない既婚者

・滞在生活費として最低限4200NZD(32万円)を所持&日本への往復航空チケット
&日本に帰国する為の航空券購入資金(1000NZD程度)

・滞在期間中の障害、疾病に備え医療保険に加入すること

・過去にニュージランドのワーキングホリデービザを取得していないこと

・心身ともに健康である方(ニュージーランド国内で就学する際には必ず保険に加入する必要がある)

就学条件は最長6ヵ月間の就学が可能

 

詳しいことは、日本ワーキング・ホリデー協会こちらをみてもらうとわかるかと思います。

 

 

ビザ申請に必要なもの

・パスポート(渡航予定日より1年3ヶ月以上の期間必要)
・クレジットカード
・Eメールアドレス ※パソコンのメールアドレスがgood
・運転免許証等の身分証明書

 

ビザ申請の流れ

  1. ニュージーランド移民局ホームページからユーザー登録する。
  2. ワーキングホリデービザのオンライン申請をする。
  3. 指定された病院で健康診断(eMedical)をうける。
  4. 健康診断後、病院から移民局に診断結果がいく。
  5. 問題なければ、1週間程度でビザが発給される。

ビザ取得( ✌︎’ω’)✌︎

 

1.ニュージーランド移民局ホームページからユーザー登録する。

これはとっても簡単です。

5分くらいで終わります!

ユーザー登録完了のメールが来たら↓

2.ワーキングホリデービザのオンライン申請をする。

ここからは慎重に!

健康状態や犯罪歴、色々な質問があります。正直に答えます!

次へ、次へとクリックして行くと、オンライン申請が完了してしまいます。

1番大事なことは、
『オンライン申請してから15日以内に、指定医で健康診断を受け、結果を移民局に送ってもらうこと。』

なので一旦保存して、指定医に空き状況を確認します!

予約の目処がたったら、オンライン申請を完了させましょう。

→そして、検査の予約をしましょう!

・指定医が多くないため、どこの病院に行くか前もって調べる。
・病院の予約日から逆算して、オンライン申請しましょう!

3.指定された病院で健康診断(eMedical)をうける。

病院になんの検査ですか?と聞かれたら

X線検査【Chest X-ray Certificate(NZIS 1096)】と答えます。
ほとんどの方がX線検査のみ受けるように、メールが届きます。

ただ、中には
血液検査を含む総合健康診断【General Medical Certificate(INZ1007)】を指定されることもあるようです。

 

費用は、1万〜2万円。

私はX線のみで1万3000円くらいでした。

 

持ち物は、病院によって違います。

予約を取る際にしっかり確認してください!!!

4.健康診断後、病院から移民局に診断結果がいく。

健康診断に問題がなければ、病院から移民局に連絡してくれます。

オンライン申請から15日以内、ギリギリで検査に行った場合は、病院にその趣旨を説明してなるべく早く送ってもらうように言っておくと安心です。

あと、もしも健康診断に何か問題があったら病院から自分に連絡してもらうことも可能でした!

5.問題なければ、1週間程度でビザが発給される。

検査からだいたい1週間以内にビザ申請完了メールが来ます。

検査が終わったら待つのみ!!!

 

ビザ発給されたらコピーして、日本出国時パスポートと一緒に持っていきましょう。

 

 

まとめ

今回ビザ申請するときお世話になったのが留学・ワーホリサザンクロスさんです。

本当にわかりやすくてマジで感謝(笑)
この場を借りて、ありがとうございました!

見落とさなければ、保存して病院予約しましょうって書いてあります!
↑はい、私は見落としました(汗)

 

ビザ申請をする際は、細かいとこまで注意しながらすることをオススメします!