ニュージーランドのCOVID-19コロナ情報(6/8更新)

ニュージーランドのCOVID-19コロナ情報(6/8更新)

ニュージーランドのコロナ情報を、わかる限り載せたいと思います。

ニュージーランドの感染者数 1504人※2020年6月8日の時点

回復者が、1482人。死亡者は、22人。

こちらのサイトが、わかりやすいです。

今、どの都市に何人いるかなどがわかります。

このサイトをブックマークしておくと、今の人数や場所がわかります!

 

私が住んでいるウェリントンでは現在95人です。

ウェリントンでは4月中旬から感染者は出ていません。

6月9日より レベル1

6月8日NZ政府により、ミッドナイトをもって警戒システム(COVID-19 Alert System)のレベルをレベル1に引き下げる発表されました。

厳しい国境規制は継続され、外国人の入国は原則として許可されず、NZに到着する全ての人々に対し14日間の強制的な隔離が行われます。

5月14日より レベル2

5月11日、アーダーン首相による会見で警戒システム(COVID-19 Alert System)のレベルをレベル2に引き下げる発表されました。

レベル3ではダメだった、レストラン内の食事であったり、美容院、洋服屋さんなども営業できるようになり
基本的に生活は戻ります。

学校は18日以降からスタート。
バーは21日以降から営業可能になるとのこと。

そして、コロナウイルスがなくなったわけではないので、各自で人混みを避けたり、誰といつ会ったかなどの記録はしましょう!とのことです。

詳しくは↓こちらを参照ください。

 

4月27日23:59より レベル3

4月20日、NZ政府により警戒システム(COVID-19 Alert System)のレベルをレベル3に引き下げると発表されました。

レベル3の内容

私は5月から仕事(日本食)が始まります。

一緒に働く人とは2mあけなければならない、オーダーは電話かネット、支払いもネットとのこと。

ネイルサロンや美容院はレベル2になってからみたいです。

3月25日23:59より レベル4

新型コロナウイルスに関する警戒システムが最高レベル4になりました。

レベル4は最低4週間継続するとのことです。

レベル4の内容
基本的に家にいること
・ジョギング,散歩,サイクリングは可能。但し,その間も同居者以外との接触は禁止。
・不可欠なサービスであるスーパー,食料品店,医療サービス,薬局,ガソリンスタンド,郵便,獣医,タクシー等は引き続き営業を続ける
・(不可欠なサービスの)職場においても,人と人の距離を2m以上とること。
・レストラン,カフェ,ジム等の不可欠ではないサービスは,営業不可。
・食べ物の持ち帰りサービスは営業不可。
・学校は閉鎖。
公共交通機関(航空機,フェリー,バス,電車)は基本的に利用不可。不可欠なサービスに従事する人や,自家用車がない人が生活必需品の買い物をする場合などには利用可能。

レベル4の期間中にNZで利用できる宿泊施設の詳細はこちらから
<臨時宿泊施設手配サービス/Temporary Accommodation Service>電話:0508 754 163

領事窓口(パスポート,証明,戸籍届出,ビザ等)での申請受付は、全てウェブサイトによる予約制とのこと。
当館領事窓口サービス予約ページはこちらから

助成金について

⚠︎私の場合です。どうなるかはご自身で確認お願いします。

こちらのサイトによると、
・週20時間より少なく働いていた方は$350.00
・週20時間以上働いていた方は$585.80

オーナーが申請をして、通ると1人1人に↑が助成金として出るとのこと。

↑の金額の80%はオーナーが従業員に払わなければいけないらしく、いくらもらえるかはオーナー次第・・・

 

私の場合、助成金が入りました。

金額は伏せますが、週40時間以上働いていたので→・週20時間以上働いていた方は$585.80でした。

ここから、taxなどが引かれての金額でした。

 

12週間の保証と国が発表していたので、もしこのまま3ヶ月近く自宅隔離になったとしても毎週助成金を出してもらえることになります。

家賃を払っても生活できるくらいの助成金を出してもらえているので、とても安心です。

ビザについて

ビザの有効期限・NZeTA(電子渡航認証)による滞在期限が4月1日までの方は、こちらから

4月2日から7月9日までの間に有効期限が切れビザ所持者(Holders of a work, student, visitor, limited or interim visa)で、4月2日にNZに滞在している方は、有効期限が9月25日まで自動的に延長され、延長確認のメールが送信されるとのことです。

在留届について

3ヶ月以上、ニュージーランドに滞在する場合在留届を出すことが義務付けられています。

私は、1年いる予定のためニュージーランドに来てすぐに在留届を出しました。

コロナの件で毎日のように通知がなります。

日本の情報や、ニュージーランドにいる日本人への情報が送られてくるのでとても便利です。

 

1番はじめにコロナの件についてメールが届いたのは、1月24日でした。

今からでも遅くないと思います。

もし在留届をまだ出していない方はこちらに詳しく書いてあるので確認してみてください。

スーパーマーケットの状況

日本でも問題になっていた買い溜め問題。

ロックダウンすると決まった、3/23あたりはずっとこんな感じでした。↓

ティッシュ類、ハンドソープ、パスタ、小麦粉、缶詰系、インスタントラーメン、米が少なくなってるように感じました。

今現在は1人1つまで、2つまでと張り紙がされている商品があります。

 

ロックダウンしてる今も、スーパーはいけます。

入り口にはこの↓張り紙が。そして、1グループに1人しか中にはいれません。

品揃えはとってもよかったです。普段と変わりません。

スーパーが閉まらないとわかったからか、買い溜めする人はいないみたい?

Warehouseはスーパー同様開く予定でしたが、25日19時から閉まっています。

飛行機情報

日本に帰るためには飛行機。。。

帰国フライトの状況

大使館から来たメールの内容を添付します。

各国が講じる入国・トランジット規制により現在、世界的に航空便の大幅な減便・運休が相次いでおり、
NZから日本への帰国便の確保が非常に難しくなっています。

この情報は席が確保できることを保証するものではありません。
他のルートもあるかもしれませんし、状況は日々変わっています。帰国を希望される方は、詳しくは航空会社又は旅行社にお問い合わせください。

●オーストラリア(シドニー)経由便
現在オーストラリアは、外国人のトランジット及び入国を禁止していますが、特別な事情があれば個別申請できるとされています。個別申請(以下)でトランジットが認められれば、シドニーでトランジットが可能となり日本への便に搭乗できます。豪州から日本への便は4月下旬頃までは運航しているようです。

シドニー経由便の最新情報やお問合せ内容(FAQ)は,以下のサイトを確認するようにしてください。
https://www.nz.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00027.html
〈オーストラリア入国制限適用除外申請サイト〉
https://immi.homeaffairs.gov.au/help-support/departmental-forms/online-forms/covid19-enquiry-form

6月1日までの間、オーストラリアから日本への直行便として運航が予定されているのは、全日空のシドニー発羽田行きのみとなっています(NH880便、毎週月,木,土に運航)。
シドニー・羽田線には、NH880便とNH890便の二種類がありますが、NH890便は現時点で運航されておりません。
NH880便の方をお勧めします。

《豪州トランジットビザ等の申請手順》
トランジットが8時間~72時間の場合→豪州トランジットビザ=Transit visa

トランジットが8時間以下の場合
豪州入国制限適用除外申請=An ABF Commissioner’s exemption to Australia’s current travel ban
「I want to transit through Australia」を選んで進んでください。

手続きの詳細はこちらをご覧ください。(日本語有り)

●アメリカ(ロサンゼルス)経由便
現在NZ航空は、オークランド発ロサンゼルス着のフライトを週3便(火、木、土)運航しています。ロサンゼルスからの日本直行便は、ANAとJALが減便しつつも毎日運航しています。但し米国は乗り継ぎであってもESTA(電子渡航認証)が必要であり、ESTA申請後承認されるまでに長時間を要する可能性があるため、米国経由をご検討の方は余裕を持って計画することをお勧めします。

NZからロサンゼルス経由で帰国する場合は、こちらのリンクから「NZからの日本帰国者が米国を経由できることを示す資料」を印刷し、パスポートや航空券とともに携帯してください。

アメリカは、乗り継ぎであってもESTA(電子渡航認証)が必要です。ESTA申請後承認されるまでに長時間を要する可能性があるため,、余裕を持って申請してください。

●マレーシア経由便
マレーシア航空が、6月末まで一定の便をオークランド・マレーシア・成田間で運行する発表をしています。空席は多くはないとの情報もありますので、ご注意願います。

●ドーハ経由便
価格は高いようですが、カタール空港でのドーハ経由が4月中旬まではあるとの情報があります。

 

*各航空会社の運航状況は日々変更されている上、経由国がいつ入国禁止措置を導入するか分かりません。仮に航空券を入手できた場合でも、運行状況と経由地の入国規制について頻繁にご自身でご確認するようお願いします。

4月2日(木)NZ政府が、外国人の帰国のためのNZ国内移動(国内線や自家用車等での移動)を許可したそうです。
今、検問が行われている場所があるみたいで、空港まで向かう方はチケットを見せれるようにすると、安心です。

・ニュージーランド航空による、オークランド⇄成田・関西空港が3月30日から6月30日まで運休

同便が7月に再開するとは限らないということです。

ニュージーランド航空サイト

・カンタス航空・ジェットスター航空は、3月末頃以降から少なくとも5月末まで、全ての国際便を運休

カンタス航空サイトジェットスター航空サイト

・シンガポール航空は、4月以降、オークランド⇄シンガポール便、シンガポール⇄日本便を大幅に縮小

・シンガポール政府は、23日23:59から短期滞者(長期ビザを持っていない人。旅行者や出張者)の入国とトランジット(トランジットエリアへの進入)を禁止。

シンガポール航空サイト

・香港が3月25日(水)午前0時より14日間を暫定期間として、トランジットを禁止。

コロナについて心配なことがある場合

NZ保健省(Ministry of Health)の新型コロナウイルスに関する専用電話窓口

National Telehealth Serviceが毎日24時間対応、通訳サービスも利用可能。

新型コロナウイルスについてのご質問やアドバイスは、この専用電話窓口へお問い合わせください。
電話番号:0800-358-5453(無料)
海外から通話の場合:+64-9-358-5453